最近、システムのアップデートとアップグレードをした時に、システム停止地獄を味わった
AM1B-ITXを導入した当初に、しばらく起動していると電源が落ちたような状態になった。
色々と調べた結果、OSがアイドル状態を検知してCPUを省電力にする為に、ACPIにてC6ステージまで、クロックを落とすのだが、kabiniでこれをやると、省電力すぎて電源供給が停止してしまうらしい
なので、BIOSの設定で、C6を無効にする必要があった。
で、 久々にシステムのアップデートを行ったところ、上記のような状態が不定期に発生するようになったのだ
このことを忘れていて、結構なやんでしまった。
しかし、BIOSの設定は、あっているのだが、この状態になってしまってるのは、バグのような気がする。
なにはともあれ、安定させたいので、10.1から10.2にアップグレードしてみた。
なおったかな??
で、元ネタです。
https://bugs.freenas.org/issues/8403
https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=189267
http://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-amd64/2014-May/016013.html