メイン PC を、新調致しました。
7年越しに、AMD Ryzen 2600 から、Ryzen 8400F にアップグレードすることにしたのです。
マザーボード選びから、メモリ、CPU。 ソケットが、AM4 から AM5 になったので、色々と出費がありましたね。
で、チップセットを B650 にしたかったので、ASUS PRIME B650M-A II-CSM にしました。
3月ぐらいに見ていた時は、12000円ぐらいだったのですが、4月上旬には、14900円ぐらいに高騰してしまったので、すぐに購入することにしました。
為替の影響があったんでしょうか。
同時に、CPUとメモリも一気に揃えて、準備万端です。
さくっと、組み上げて、電源を入れたのですが、画面真っ黒でした。
めっちゃ、焦りましたね。 それなりに自作経験値があったので、気軽に考えていたんですね。
結論から言うと、メモリスロットの刺す位置にルールがあったようで、2番と4番に刺さないとダメのようです。
新規格は高性能化に伴い、そういったルールが厳格になったんですな。 解決策は、Geminiに聞きました。Geminiは、自作PCの先生です
にしても、1番と3番ならわかるんですけど、なんで2番と4番なんでしょうね。
初見殺しですよ。ということで、無事起動しました。
茶番は、ここまでで、タイトル通りのネタです。
新PCにしたことで、前のストレージも再構築しました。
めっちゃ中身が汚かったし、パーティションも変だったのですね
気になっていた、Windows11のライセンス移行も、無事完了です。
ライセンスは、プロダクキーとライセンスのトラブルシューティングのとこで、「最近このデバイスのハードウェアを変更しました」を選択して、Microsoftアカウントで認証すればなんとかなりました。 これも、Geminiに聞きました。 流石、Gemini先生
で、心機一転、Windows11のセットアップを行いました。最近のWindows11のログインは、色々とうるさいですよね。
ローカルアカウントでなく Microsoftアカウントでログインさせようとしたり、PINコードを登録させたりって
で、ログインするのが面倒だなーと思いました。
だったら、Windows Hello で、ログイン出来るようにすれば良いんじゃね
てことで、Windows Helloを設定することにしたんです。
Windows Helloってなんぞやってことですよね。
こんなことは、Gemini様に聞けば答えてくれますよ。
「Windows Hello」は、Windows 10以降に搭載されている、より速く安全なサインイン方法を提供する機能です。パスワードの代わりに、顔認識や指紋認証といった生体認証を使ってWindowsデバイスにサインインできます。
って、ことです。
指紋認証もかっこ良いんですけど、わざわざ指置くのもなー
顔認証だとデスクトップの前に座れば、ログインとかって最高じゃん
ということで、顔認証を採用です。
となれば、設定すればOKかと思うじゃないですか。
しかし、Windows Hello を利用する為には、それに対応したカメラが必要だそうです。
当然、ネットを漁りました。
割と高いぜ
日本で普通に入手可能なのは、4千円真ん中ぐらいの値段でした。
しかし、Aliexpress だと、2千円真ん中ぐらいです。
こんぐらいなら、冒険代としても許容できますよね。
ということで、こいつを購入しました。
設定は、いたって簡単でした。
アカウント->サインオン->顔認証のとこで、ゴニョゴニョすれば自動的に認識しました。
認識率も問題なく、ログインの手間がなくなって快適ですね。
他の人の顔で誤認識するかは、わかりませんが
後、双子とかの場合、やっぱり突破されそうですね。
このまま、自動的にログインしていると、PINコード、絶対忘れそうです。