誰かの役に立つかと思い

裏蓋を外したPCの写真を掲載します

軽く分解した程度です。

 

まずは、TOSHIBA U938/S FMVU14003 の中身です。こいつは、簡単に裏蓋が取れるので、SSDの載せ替えやメモリの増設が簡単で良いです。

非常に軽量で使い易いと思います。

但し、頑丈には見えないので、雑に扱わない方が良いかと思いますね。

左下に指紋認証デバイスがあるのですが、これを静脈認証にすることも出来ます。

正直、静脈認証は、まともにWindowsで対応してないようで、お勧めしませんよ。

PDでの充電は、65W以上必要なようです。

 

次に NEC VersaPro VKT13/H-4 (VH-4)です。

コンパクトかつ軽量で、バッテリーが長持ちなPCです。

割とかちっとした作りで、雑に扱っても大丈夫そうなやつです。

こいつは、USB-CからHDMI信号が出ていないので、外部モニターに繋げるには、HDMIケーブルが必要です。

裏蓋を開けるのには、こつがいります。隙間に細い物をすり入れて、割れないぐらいにこじ開けていく感じです。

左側から進めていくと開けやすかったです。

PDでの充電は、45Wの対応が必要なようです。

 

 

次に NEC VersaPro VKT13/H-5 (VH-5)です。

VH-4と同じですね。

写真は、バッテリーを外した状態ですよ。

スライドパッドの調子が悪かったので調べていました。

バッテリーの取り付けの時に、右下のひっかかりにバッテリーをひっかけずに組み立てていたことが原因でした。

もし、スライドパッドのクリックが変になっていた場合、バッテリーのひっかかりを見てみましょう。

たぶん、バッテリーがスライドパッドの基礎台みたいになっている構造のようで、押し込んだ時に、力が抜けていた感じでした。

裏蓋です。爪の部分を確認して下さいませ。

 

次に 富士通  ESPRIMO Q556/R です。

非常にコンパクトで、省電力なPCです。

だからと言って拡張性を完全に捨てていない機種です。

電力消費量を測ったところ、通常 8Wで、CPU が、ぶん回った状態で、25W程度でした。

NVMe SSDは、下の写真の赤枠に取り付けることで認識しました。

次に NEC VersaPro VKT10C (VC-7)です。

VH-5 の進化版です。

VH-5がファンレスで、熱がこもって性能を出し切っていなかったのでしょうか。

シロッコフォンが内蔵されるようになりました。

かなり、性能が上がっており体感出来るぐらいに良くなりました。

しかし、最大のメリットである無音が無くなりました。

どうしても、ファンが動作するとサァーって音が鳴りますね。

まー、トレードオフですか。

こいつもVC-5と同じで、USB-CからHDMI信号が出ていないので、外部モニターに繋げるには、HDMIケーブルが必要です。

裏蓋を開けるのには、こつがいります。隙間に細い物をすり入れて、割れないぐらいにこじ開けていく感じです。

後ろのUSB端子の上側から進めていくと開けやすかったです。

PDでの充電は、45Wの対応が必要なようです。

バッテリーパックが、PC-VP-BP136 ですね。VH-4 VH-5 VC-7 で、全て同じですか。

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