昨今、話題のウェラブル端末ですが、その代表格がスマートウォッチでしょう。
前から気にはなっていたので、物欲とまでいかなくても、ちょっとさわってみたくなってました。
スマートウォッチにも、色々あって、現在、以下が代表格ですね。
AppleWatch
Android wear
pebble
SmartWatch sony
とりあえず、購入しましょうということで、基準を定めます。
1.安いこと 1万円ぐらい
2.とりあえず、手に入ること
3.腕時計としてまともであること
まず、AppleWatch ですが、値段が高いため 却下です
次に、Android wear
色々、種類があるようで、安い物も多いです。 Amazonあたりで検索するとごろごろ出て来ますが、きな臭い物が多いです。
メーカー物もありますが、高いです。 ということで、却下です。
次、pebbleですが、最安は、1万くらいです。 OK
Amazonでも、本家サイトでも手に入りそうです。
腕時計としても、画像が荒かったり、安いのは白黒ということで、かっこ良い文字盤は望めませんが、電池が10日程持つということで、Ok
次、SmartWatch sony とりあえず、1万よりちょっと高い程度で購入可能です。
Amazonで、存分に手に入ります。
腕時計としても、電池が3日程度以上は持つようです。しかし、こいつは、野良アプリがなさそうで、開発状況を調べても、スマートウォッチ?? なのか
画面もカラーでいかしますが、自分で好きな文字盤やアプリを入れて楽しむ感じの物じゃなさそうです。 ということで却下です。
結果、優勝は、Pebbleとなりました。
で、購入は、$10割引ということで、本家サイトで購入を行いました。
pebble classic $99.99 - $10 = $89.99 で、Paypalにて購入。
船便のようで、シンガポールから、3週間かけて到着しました。
正直、あまりかっこよくないです。
やっぱ、Steelの方が、かっこ良さそうです。
なので、すぐにAmazonで、すぐにステンレスベルトを注文しました。
ちょっとは、大人として身につけられる限界点に達しました。
で、使い方ですが、自分は、Androidなので、接続するAndroidにPebbleアプリをインストールします。
これは、Playストアで検索すれば、すぐ見つかります。
で、買った物がPebble Classicなので、Pebbleアプリを入れれば良いかと思って使っていたのですが、実は、PebbleTimeアプリを入れても良いみたいです。
というか、PebbleTimeアプリを入れないと、 Pebble Classicが、最新のファームにアップデートしてくれませんでした。
ということで、みなさん、遠慮無く、PebbleTimeアプリをインストールしましょう。
さて、そんな pebble スマートウォッチですが、自分で、文字盤アプリ(watchface)を作成出来ます。
むしろ、それが目的だったんで、pebbleにしたんです。
開発ですが、これがお手軽で、Webで全部できちゃいます。
今時の開発環境は、お手軽で良いです。
クラウド開発サイトに接続し、アカウント作って、Cのソース書いてコンパイルすればOKです。
アプリの公開は、アプリサイトに接続し、アカウント作って、pbw(開発サイトで出来上がったアプリです)をアップロードすればOKです。
早速、2つ程作成したので、公開しています。
https://apps.getpebble.com/en_US/application/56ee87ae69dedf616d00004a
現在地から近い地点の現在の潮汐を表示します。
釣りする人とか、サーフィンする人が必要とするんでしょうか。
ここを参考に作成しました。
https://apps.getpebble.com/en_US/application/56d2fc7ad4f588b618000013
日本の祝日とニュースを表示するデジタル時計です。
通勤中に手軽にニュースを読むために作成しました。